紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 学校にきたら、卒業論文の口頭試問やってた。がんばれ、3年生*1
  • で、メールチェックしたら、今日のミーティングの延期のお知らせが。。試験の採点でincredibly busyだそうです。。一週間ずらして来週になったので、もうちょっと書いたものを提出し直せるようにしないと。先生に読んでもらうためには月曜までに出さないといけないってことを考えるとちょっと中途半端な期間なんだけど。
    • 締め切りも近づいてきてて、がんばって書いてるAlとばったり。「書きまくって順調に(!)狂ってきてるか〜い?」と声かけられ、「もっと狂わないとダメダメっす」と答えてみると、「僕もなんだよねえ。」ですと。
    • そのAl君に、ちょっと関連しそうな本(by Maurice Godelier)が山積みになってると教えてもらってGalloway & Porter*2にゴーゴー。げとしてまいりました。ついでに、いつ読むかわからないけどなあとか思いつつも、Evans-Pritchardの古典も一冊。
    • しかしこういうとこいって、定価で買った本が売られてると妙に悔しい。
    • ギリシャ民族誌の本(ハードカバー)が売ってて、どうしようかと一瞬思ったけど、安くなったとはいえ、5000円だったりしてついあきらめてしまった。

*1:エゲレスの学部は普通3年

*2:古本とか、キズモノで安売りになってる本を売るお店。