紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 朝4時30分のCoachでLondon Heathrow(LHR)へゴーゴー。無事に空港到着。チェックインもおっけぇ。ユーラシア大陸以外の大陸へは初上陸ってことになるので、ちょと緊張気味。。。United Airlines(UA)に乗るのもはじめてだしねえ。
  • しかし、日ごろの行いの悪さが出たのか、セキュリティチェックなんかいつもより厳しい。靴の中や、かばんの中もチェックが入って、ようやく搭乗できた。
  • キャビンアテンダントのエイゴにアメリカを感じる。評判が人によってはあまりよくないUAのサービス、エコノミーだしこんなものなのでしょうというところ。LH*1とおんなじくらい(LHも人によっては評判かなりわるいけど)。機内食はまあまあおいしい。UAって、スタバと提携してるのか〜
  • 大西洋を越えるというか、北極のほうを通ってアメリカ大陸に飛ぶ10時間。
  • グリーンランド真っ白。メープルな国の北のほう(ハドソン湾のあたり)真っ白。メープルな方のロッキー山脈は雪化粧してて、なかなかすばらしい景観。国境を越えて、それはそれは美しいMt.Rainier(富士山みたいな形の火山)をみて、火山に萌え〜だった小学校時代を思い出した。
  • 降りるときに、キャビンアテンダントの一人とちょっと雑談。お母さんが日本人らしい。日本語は全然ダメだって。
  • LHRでは晴れていたけど、SFOは雨模様。逆を期待してたのになあ…。SFOでかすぎ。LHRよりもスケール大きい気がする。ピックアップされて、Palo Alto ってとこにゴーゴーしたわけだけど、それにしてもでかいのは空港だけじゃないとおもったり。ハイウェイもショッピングセンターもでかいなあ。。
  • つうことで、ホテルにチェックイン。Sheratonですわよ、奥様。セレブになった気分。つっても、大学の合宿先としても使われてる。「テキサス大学野球部」とかかいてあるサインをみて、ココがエゲレスとは違うなと、改めておもったりもする(えげれすの大学で野球部なんて聞いたことがないから)。とはいえ、ホテルを歩き回る気力もなにもなし。朝3時に起きて、まともに寝てなかったので、シャワー浴びて着替えて、そのままベッドに倒れこむ。コンフェランスディナーまでZzz(_ _)
  • 起きてディナー(地中海料理:おいしかった♪)たべて、また寝る感じ。も〜フラフラ。

*1:ルフトハンザのこと