北の大地でトルコな生活。

トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。紅茶の国で博士課程やって帰国して、いろいろありつつ仕事に就いて一瞬また紅茶の国に戻ったりした後、今は北の大地でトルコなこと研究しつつエイゴ教える教育研究職に就いてます。

  • 王室マニヤとしては無視できないニュース。この人の母親にあたるヒト*1がなくなったニュースを新聞の死亡欄でみかけたのがハプスブルク家に興味をもったきっかけだったなあと。

最後の皇帝の長男が死去 O・ハプスブルク
2011年7月4日 22時24分
【ウィーン共同】
第1次世界大戦まで中欧に広大な領土を有したオーストリア・ハンガリー帝国最後の皇帝の長男で、元欧州議会議員のオットー・フォン・ハプスブルク氏が4日、ドイツの自宅で死去した。98歳。同氏のホームページで関係者が明らかにした。死因は不明だが、2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではなかったという。

欧州融合を訴える「汎欧州運動」を唱え、1979年から20年間、欧州議会議員を務めた。
地元メディアによると、12年、オーストリア東部ライヒェナウ生まれ。16年に父親のカール1世が皇帝に即位したことにより、皇太子となった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011070401001080.html

*1:ツィタ・フォン・ブルボン=パルマさん