紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • ということで、10年ぶりに行った街で、おいしいチョコレート・ケーキを食べてきました。ウマウマ〜♪(・∀・)
  • 2時45分のバスで空港へ。セキュリティが厳しくなってる〜。でも、朝6時25分発のBratislava行きのフライトは順調。予定より少し早いくらいの時間に到着。飛行機に乗ってから、スロヴァキアってビザ必要なのかしらん?と不安になり始めたり。10年前は必要だったのよね。もう今はEUだしダイジョブ(なはず)と言い聞かせて、入国審査。………無事にパス。イェーイ(・∀・)
  • バスで国境を越えてウィーンへ。空港から20分ほどでオーストリアとの国境。特にパスポートチェックもなく(いいのか?)、オーストリア入国*1。とにかく、国境からウィーンまでは一時間かからないくらい。
  • バスを降りて、宿泊先の学生寮みたいなところへ。ウィーンの公共交通機関はよく出来てるので、初めてでもなんとなくわかる。宿では、フロントの感じのいいにいちゃんがドイツ語訛りの英語でいろいろ教えてくれたり。
  • この時点で大体昼の1時。お昼食べてなかったので、市庁舎前の屋台でパスタみたいなの食べる。お、重い…。それにちょっと高かったんで失敗。そこからてろてろとリンク・シュトラッセ沿いに王宮(ホフブルク)まで行き、王宮を抜けてちょっと歩くとGrabenって通りに出る*2。大都会だな〜と。シュテファン寺院は外観を修復工事していて、きれいな写真撮れない(・へ・)
  • シュテファン寺院をちょっと見学したあと、地下墓地ツアーに参加。英語の説明が適当で全然わからない。とにかく、ホネがいっぱいなんである。
  • その後、メルクリン鉄道模型*3を見に入ったおもちゃ屋で、最近集めまくってる飛行機モデルもどどんと売ってて、ついつい手を出してしまう。ほしいのがたくさんあった。買ったもの全部あわせてもメルクリンの貨車セットの方がずっと高いんだよな〜。
  • 王宮の一部のアルベルティーナってところで、ピカソ展やってるって広告をみたので、その足で王宮まで戻ってピカソ展。宣伝のポスターに使われてる絵のほかに、カニと猫が浜辺で戯れてる絵を気に入ったんだけどこっちは絵葉書なくて残念(・へ・)絵に使われてる青がとてもきれいだった。
  • 絵やオブジェの配置がとてもよく練られてるな〜とも感じたり。
  • アルベルティーナを出ると、目の前にホテル・ザッハ。迷うことなくお茶することに。10年ぶりのオリジナルなザッハ・トルテはウマウマ(・∀・)♪上品な甘さがなんともいえませぬ。
  • お茶した後、もうちょっと街をうろうろしてから、ガイドブックに載ってたお店でヴィナー・シュニッツェルも。バターの香りがすごい。めちゃくちゃおいしかった。毎日食べると病気になると思うけど。
  • さすがに疲れてたので、宿に戻って10時くらいには寝ちゃった。
  • 二日目はコチラ

*1:ただし、バスの運転手は国境の警察に怒られてたみたい。書類に不備があったのかな?

*2:銀座みたいな感じ

*3:手のひらサイズの機関車一両300ユーロくらいする…。