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nm先生からブック・バトンがやってきました。今手もとにある本の大部分はお仕事(けんきう)用のものだし、最近それしか手にしていないとこもあります。基本的にはプライベートなほうでいきたいと思います。
- 持っている本の冊数
- 今こっち(えげれす)にあるもの仕事部屋にもってきた本だけでも100冊こえてるので、その2倍はありそうなことをかんがえると、300冊くらい。(雑誌論文のコピーとかは数えていないです。)けんきうする文系大学院生としては多くはないほうだと思います。まだまだ見習いってことで。
- 今読みかけの本 or 読もうと思っている本
- 読みかけの本だとお仕事用しかない〜。
- 学術系の本で、それでも「けんきう」と直接関係ない本でいくと、読もうと思ってるのは、今さらながら
Discipline and Punish: The Birth of the Prison (Penguin Social Sciences)
- 作者: Michel Foucault,Alan Sheridan
- 出版社/メーカー: Penguin
- 発売日: 1991/04/25
- メディア: ペーパーバック
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- 最後に買った本(既読、未読問わず)
- しかし、これも「しごと」系だったりして。われらがDameのご著書。
- 作者: Marilyn Strathern
- 出版社/メーカー: Altamira Pr
- 発売日: 2005/04/28
- メディア: ペーパーバック
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- ただ、もうちょっとしたらハリーがおうちにやってきます。
Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK) [Adult edition]
- 作者: J.K. Rowling
- 出版社/メーカー: Bloomsbury
- 発売日: 2005/07/16
- メディア: ハードカバー
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- 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/04/29
- メディア: 文庫
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- 大学を卒業して、えげれすにいくまでのひまひまになってしまった時期に手に取った本が「コンスタンティノープルの陥落」だったわけですが、彼女の著作にどっぷりハマってしまった時期ができただけでなく、読んだときにやろうって思ったわけではないのだけれども、結局このあたりに関わるようなことに関するけんきうをしていくことになったわけで、どうしても縁を感じてしまうのです。「海の都の物語」なんかも好き。
- 作者: ローズマリサトクリフ,C.ウォルター・ホッジズ,Rosemary Sutcliff,猪熊葉子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1972/07/10
- メディア: 単行本
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- 両親の職業柄、本の多い家庭で育ち、4歳くらいで「暮らしの手帖」を読みふけっいた姉を持ってたりするのですが、この家族のなかで一番本を読まなかったワタクシ。そんな僕の将来を憂いて父親がかってきたのがこの本、「第九軍団のワシ」。(同じような経緯でやってきた本には「ナルニア国物語」などもあります。)父親に薦められたときにはいやがって、手に取りもしなかったんだけど、ちょっとして高校受験のときくらいにフラフラ読み始めてはまった。
- 作者: 吉川英治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/03/24
- メディア: 文庫
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- 作者: クリス・ヴァン・オールズバーグ,Chris Van Allsburg,辺見まさなお
- 出版社/メーカー: ほるぷ出版
- 発売日: 1984/07
- メディア: 大型本
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- 作者: Michael Herzfeld
- 出版社/メーカー: Princeton Univ Pr
- 発売日: 1991/10/07
- メディア: ペーパーバック
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- 最後はちょっと「お仕事」系。もういままでにいろんなとこに書いてきたんだけど、20代のうしろ半分の方向を決めるきっかけをくれたMichael Herzfeldの「A Place in History」は、やっぱりはずせないです。自分が興味もっていることについてどうしたらいいんだろうと思っていたときに、こういうアプローチの仕方があるよ〜ということを教えてくれた本とでもいったらいいのか。2005年3月にHerzfeld教授のお話を聞く機会が出来たときも大騒ぎでした。いつかこの本の舞台になってるクレタ島に遊びにいくのが今の目標(笑)
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