紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 松子さん(id:zappa)のエントリ(お義父さんといっしょ)を読みながら、だいぶ前にベルリンに行ったときしにした勘違いを思い出したり。
    • ベルリンのペルガモン博物館最寄駅のそばにスタバみたいなチェーン店ぽいカフェがあったんだけど、TOGOとかいてある看板を見て、このお店は「"カフェ・トーゴー"って名前なんだ」と思ったわけよ。トルコにはTOGOって靴屋あるしね。トルコの靴屋は日露戦争で日本がロシアに「勝った」のを喜んだ当時のオスマン帝国の雰囲気で、あの東郷元帥にあやかってつけられたって話なんだけど、このお店は何のトーゴーなのかねえ、そんな由緒正しい感じじゃないしなあ…なんておもって中にはいってコーヒー注文。インテリアはちっとも日本ぽくないし
    • えー、日本は関係ないの?じゃあなんのトーゴー?!とか思いつつお店でコーヒー飲んで、博物館いって、三日ほど過ぎたある日(まだベルリンでふらふらしてました)。件のお店とはぜんぜん関係ない場所のぜんぜん関係ないカフェにもTOGOの看板あるのハケーン。
    • ここにきてハジメテ、TOGOは"to go"だってことに気がついたり。"take away"のことだったのか〜。そういやエゲレスのスタバでもto goってお店の人がいってるよなあ…なんて。。気がつくの遅すぎなんである。