紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • ということで、FA CUPのChelsea FC vs New Castle Unitedをスタジアム観戦(ちなみに生まれて初めてサッカーを生で観ました)。ってなんの前置きもないけど。一応春休み企画第一弾。
  • チェルシーサポーターのお友達にチケットとってもらうことができたので前の方のすごくいい席でってのもあったけれど、とにかく大興奮してきました。まあ、ニューカッスルにトルコ代表のEmre君*1がいるのは知ってたけど、チェルシーのことぜんぜん知らないまま。試合前は8番のユニフォーム着てる人が多いからその人(Frank Lampard)が人気あるみたい…とかいってる感じ。完全に予習不足だったんだけど、試合始まるとなりきって、チェルシーを応援。「Super Frank〜!!」と叫んだり、「Fぴ〜〜f Shearer*2!!」とかいっちゃったりして、とりあえず<チェルシーサポーターになりきりますた(お調子者)。(以下、チェルシーサポーターのことは青党と表記)
  • 大学町は5時前の電車で、ロンドンへ。そこから地下鉄を乗り継ぎ、スタジアムの最寄り駅へゴーゴーするわけですが、もうスタジアム最寄り駅(Fulham Broadway)への乗り換え駅(Earl's Court)から青党があふれててあせったり。
  • 青党だらけのオリエンタルレストランで晩御飯たべて、プログラムとグッズのニットキャップ買って、青党に染まりつつ30分前にスタジアムに入り。が、そこでウォームアップしてるニューカッスルなEmre君発見♪きゃ〜♪背が低いのは知ってたけどおもったよりずんぐりむっくりしてる〜とはしゃいでみたり。
  • で、「は!そうだ僕は青党だった!!」とか思い直したり(しかもチェルシーサイドで観てるし)。
  • 試合は前半開始早々にChelseaが取った一点とってそれで勝負がついたんだけど、ボール追いかけてるだけであっという間に前半後半過ぎていく感じで、あっという間。テレビで観るよりも短く感じたり。
  • ま〜基本的にはにわか青党だったのですが、後半にEmre君が交代で出てきたときからは、Emre君の動きが気になって応援に集中できず、一緒に行ったにわか青党その2のお友達に白い目でみられたり。
  • も〜ほんっとに楽しかったです。試合の詳細はコチラ

*1:若いときから外国の一流チームで活躍してるトルコ代表ってことでは中田みたいな感じなんだけど、彼ほどカリスマティックな扱いではないようにおもうなあ。いろんな人から人柄がいいという評判を聞いてからひそかに応援してる。

*2:Alan Shearerはニューカッスルのキャプテン