紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • またまた早起きしたのでフィットネスルームへ。
  • また大学にいって、発表を聞く。今日は自分のやってることと直接関係ないこと中心で、ディスカバリーチャンネルよりはもちろんはるかに難しい話を聴いてるので、よけいついていけていない感じ。Ian Morrisって聞き覚えがある名前の人が、あるパネルの司会してたんだけど、なんかの本を読んだのかな。思い出せない。。。
  • ばんごはんはダウンタウンのイタリアンレストラン。リゾット食べる。
  • ちなみに、お店のなかにバーがあって、バーテンダーベッカムに似たハンサムさん。その前に座ってるのは大学生くらいの年齢のゴージャスな姉ちゃんが3人。ちょっとすると同い年くらいのおしゃれなカッコイイ兄ちゃんが二人やってきておしゃべりを始める。
  • なんつったらいいのか、てゆうか「ビバリーヒルズ青春白書」な世界。そういえば、あれの舞台も西海岸だったわけで。ここには本当にああいう世界があるんだなあとか思ったりするんである。
  • 実は、あの世界にあこがれたのが留学の動機のひとつだったりするので(大汗)、そういう意味ではちょっとしみじみした気分にもなったり。その後の成り行きで最初に行き着いた先は、同じ海岸沿いでも大陸じゃなくて、ヨーロッパにある、日本みたいな島国だったんだけど。まあそこでお勉強したことがきっかけで、ビバヒル観て10年経って、場所は違えど西海岸にある大学のコンフェランスに来てたりするわけで、今までの外国暮らしの意味がまったくなかったわけではないのかも…。