紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • で、帰るだけになった。8時15分にホテルにピックアップがきてくれて、空港へ。今回のコンフェランス、こういうところがものすごくwell-organisedだったので助かるなあ。
  • またまた行いの悪さが出たのか、特に厳重に荷物検査をされる羽目に。あなたはこっちにいけといわれて、他の人の並ぶ列から離されて、自分の目の前でとはいえ、手荷物全部あけられてしまったよ。今回はエイゴだからよかったけど、自分の得意ではない言語、まったく理解できない言語って状況でそういう目にあうとすごい怖いんじゃないかと思った。安全のためとはいえ、面倒な世の中だよ。。。
  • 帰りも行きと同じBoeing777。ただ、このUAの機材、サンフランシスコ来る前は日本にいたのか、日本語版の雑誌も置いてあったり。
  • 担当の客室乗務員の人は親切だったし、混んでなかったので快適に過ごせたんだけど、近くに座ってる兄ちゃんが柄が悪くてうるさい人だったので、かなり迷惑だった。酔っ払って他の人にいちゃもんつけたりしてたし。こういう人が傍にいる状況ははじめて。本当に怖いねえ。
  • 機内食は行きと比べてかなりダメダメ。パスタもサラダもちょっとこれは…。朝ごはんに渡されたクロワッサンも、ちょっと油すごいで。(+_+)
  • 上映されてたCorpse Brideにハマってしまって、約10時間の飛行で3回みちゃった。DVD買おうかなあ。特にSecond-hand(s)にウケた。

ティム・バートンのコープスブライド 特別版 [DVD]

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  • 行きは北極周りだったけれど、帰りはアメリカ大陸を横断するように飛んでいくコース。そのまま大西洋も横断してアイルランドを越えて、エゲレスにもどってくる感じ。
  • さて、飛行機に乗るときに必要なもの*1は、100円ショップで買ったA4サイズのクリアケースに入れて持ち歩くんだけど*2、それをみた客室乗務員のお姉さん、にやりとわらって「One Hundred Yen Shop!!」と声をかけてきたり。100円ショップ、おそるべし。((ルフトハンザつかってロンドンからトルコいったときにも、おなじこと言われた経験あり))

*1:パスポート・エアチケット・マイレージのカード・ペン・入国審査に必要な書類など

*2:ちなみにこれ、手荷物がリュックや少し大きめのバックな人にはかなり便利.