紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • トルコにいたとき、あまりクリップ番組を見る機会がなかったんだけど、一個印象に残ったのが、今ヘビーローテーションでかけまくってるKargo(かーご)のYıldızların Altında(ゆるどぅずらるん・あるとぅんだ)のクリップ。オチがかわいいんである。
  • 実は一回しかみてなくて、しかも途中ちょっと目を離したとこもあるので、完全に再現できないんだけど、こんな感じよ。
    • ヴォーカルのコライ君が通りをてくてくあるいてる。かわいい女の子が写って、この子は恋人だなとわかる。道にはいろんな人がいるんだけど、そういう人たちをさくさくと通り抜けて交差点をわたろうとする。その先には彼女が…。
    • で、ここで交差点をわたろうとしたコライ君が車にはねられてしまう…!!
      • (このあとちょっと目を離してしまって、どうなってるのかよくわかんない)
    • いつの間にか時間が巻き戻してあって、さっきと同じシーン。またまたコライ君がてくてく歩いてる。かわいい女の子が写って、この子は恋人だなとわかる。道にはいろんな人がいるんだけど、そういう人たちをさくさく通りぬけようとしたところ、そのなかの3人(ほかのバンドのメンバー)がどうかんがえてもコライ君の行く手を邪魔するようにでてくるようになる。で、ついでに花束もげと。そうやってちょっとずつ「運命の時間」からずれていって…。交差点を渡ろうとする前に、コライ君を轢くことになってた自動車がコライ君と彼女さんの間を通り過ぎ、無事、コライ君は恋人と会うことができました。
    • それを見届けた邪魔した三人(バンドのメンバー)が、満足そうな顔して去っていく後ろ姿が映る。そこにピョコンと羽根が生えて、「天使だったのかよお前ら!」とかツッコミをいれたとこで、クリップ終了。って、オチが印象に残ります。