紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • コレッジのお昼のホールでごはんたべる。moetさんがいたので、そこにジョインしたら、ちょっとして、フクロウ君(id:amadeyus)がきた。これでコエイゴ君がいれば全員集合となるとこ。プラムソースの豚肉がウマウマ(・∀・)ということについては、3人の意見が一致。
  • さて、うちのコレッジの食堂とその上の階にあるコモンルーム(お昼はそこで食後にコーヒー飲める)は、クリケット・グラウンドに面しているので、今の時期は食後上の階に上がって、クリケットの練習風景を眺めながらおしゃべりができるわけです。
    • で、思い出すのが「ファインディング・ネバーランド」の一場面。クリケットを見ながらお茶しつつ、コナン・ドイルになった気分で、フクロウ君に「最近悪い噂たってるよ〜」といってみたりすると、「悪い噂が立ってほしいっすよ〜」とかえされたり。彼が望んでいる噂って、僕の定義によるところの「悪い噂」とはいわないよ〜な気がしないでもなかったり。
  • 研究とは関係ないところで、こういうの、どうしたらいいんだろうね?と思うようなことがあった。いわゆる日常の生活の中でも「文化」的な側面を意識してしまうような出来事といったらいいのか。といっても、単純に「異文化」体験というより、日本でこういうことが起こっても困るなというか。とにかく、僕としては「想定の範囲」外のこと。D君やダーウィンさんに相談してみる午後。