紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 今にはじまった悩みでもないし、今までもかいたことあるかもしれないけど、僕のつたないエイゴ力で、さらにつたないトルコ語で読解したことを表現するのは難しい〜とか思うわ今日この頃なんである。トルコ語はエイゴで勉強したところはあるけど、トルコ語の文法とか、単語の意味とか、頭で理解してることはエイゴというよりニホンゴというかなんかそのミクスチャなんで、その程度な僕の語学力による翻訳(トルコ語→ニホンゴ)の翻訳(ニホンゴ→エイゴ)は、はたしてきちんと意味を伝達してるだろうか…とか思うと頭がいたくなるわけです*1
    • 留学して、留学先とは違う言語もつかってリサーチする人みんなが似たような状況になるわけで、自分だけが大変なわけでもないし、もっとすごいことしてる人もたくさんいるわけですが、異なる環境への適応力はわりとあるけど語学苦手ってタイプの自分にはつらいっす。
      • しかし、これくらいちゃんとできないとこの道で食べていけないという罠。ため息つきながらでもがむばらねば。。
  • 焼き直しでラクチン♪とか思ってたところ、全然使えないので、一から書き直しだよ…。

*1:つっても人類学者が気にする「文化」の「翻訳」の問題とかまで言い出したらきりがない…。