紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 2007年のまとめとか2008年の抱負って本当はきちんとやったほうがいいんだけど、そんな気分にどうしてもなれなかったりする元旦。それでも気楽に書けるヒコーキ話だけはまとめておこうっと。
    • 2007年は、いろんな事情で日本と英国の間を2往復半した計算になるので、合計5回長距離なフライトしてることになる。基本的に日本は関空から(1回成田)。直行便が1回。あとは経由便(Doha、Singapore、Hong Kongをそれぞれ経由)。日本を行き来するだけで、合計で9回ヒコーキに乗る機会があった。そして、クロアチアに遊びにいったときに格安なRyanairに乗った分があるので、その往復でも2回。
    • 乗ったヒコーキをまとめると下のようになる(太字にしたとこは、このヒコーキに乗れてラッキ〜♪なしるし)

January 2007 
Japan Airlines: KIX-LHRB777-200ER)
May 2007
Qatar Airways: LHR-DOH (A330-300); DOH-KIX (A330-200)
June 2007
Qatar Airways: KIX-DOH (A330-200); DOH-LHR (A340-600HGW)
September 2007
Ryanair: STN-ZAD;ZAD-STN (B737-800)
November 2007
Singapore Airlines: LHR-SIN (B747-400); SIN-NRT (B747-400)
December 2007
Cathay Pacific Airways: KIX-HKG (A340-600); HKG-LHR (B747-400)

    • 大好きなヒコーキ、A340-600に2回も乗れた。さらにQatarでは特別塗装なヒコーキにも乗れた(外見の違いだけで、中身は一緒だとしても…)。それに、引退が始まってこれからどんどん数が減っていくであろうジャンボなB747-400にもまとめて乗れた感じ。
    • つらいなあと苦しいなあと思うことが多かったけれど、ヒコーキに関してはものすごい幸運に恵まれることがあったし、幸せな一年だったのかもしれない。てゆうか、ヒコーキ興味もったおかげで、フライトの時間や空港の待ち時間にいろいろ楽しめることを知ったのは確か。もうこんなにヒコーキに乗る機会が出来て、乗ってみたかったヒコーキに偶然であれ乗れる機会なんてめぐってこないだろうなあ。
    • それはさておき。2008年は、とりあえず日本に戻るんでもう一回Cathay航空には乗ることになるのと、自分が締め切りまもってきちんと仕事すれば長靴の国に行けるので、その分でヒコーキ乗る機会あるかな。あとは、自分の先行きがどう決まるかによるのか…。けんきうの道で努力を重ねて年末にキウイやホビットで有名な国にいけるよう努力することはできそうだけど。う〜ん。だんだんユーウツになってきたので、このへんで…。