紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

私の中のやる気と手帳との関係 - ねこの日々

 予定未記入だからといって何もしていないということでもないが、手帳が見事な行動履歴となっているという当たり前のことに見返して改めて気付く。まだまだ低空飛行の日々はあるのだけれど、手帳と対話してなんとか墜落せずに飛んでいかねば。

  • kimuchimilk(id:kimuchimilk)さんの話とはちょっとずれるんだけど、「手帳との対話」ってところに反応。
  • この1月、2月あたりは、ここ一年でも一番低空飛行というか、ほとんど墜落しかけの状態だった(今もちょっとバランス崩すとすぐに堕ちそうな感じ…)。そんなときに、れぐるすさんに短期や長期の自分の予定をかく手帳をもつといいよってアドバイスをもらったり。たまたま手元に新品のB5のノートがあったので、それを手帳がわりに予定を書き込んではできたことに×をいれるようにしてみた。…で、最初は3日坊主になるかもって心配だったんだけど、いままで約3ヶ月なんとか続けられてる。
  • 僕の場合は、気がついたらいろんなことを一度にしなくちゃいけない感じに追い込まれてきて、いつまでも落ち込んでいられなくなってきたってのもあるんだけど(ダメすぎ…)、この手帳で予定管理をしようとするようになって、少なくとも常に墜落寸前の状態ってところからは脱した気がするし、先のことがちょっと具体的に見えるようになってきた気がする。これが「やる気」なのかどうかはよくわからないけれど。
    • もちろん、欲張りすぎて予定達成どころの騒ぎでないときも多いし、調子が悪くなると余裕がなくなって、手帳を付け忘れる感じにもなるんだけど(先週一週間はそんな感じ)。
  • とりあえず、デーロン終わってもこういう「手帳との対話」を続けられるようにしたいなあと。大学でてもうすぐ10年。ずっと行き当たりばったりだったんで、こういうことしてこなかったせいで無駄にした時間がもったいなかったなあ、取り返しつかないなあって後悔もあるし…。