紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

僕の考える「良い履歴書の書き方」: 啓蒙かまとと新聞

  • 「自己アピール」の仕方の話。いわゆる新卒学生の就職活動に主眼がおかれているけれど、自分が書かないといけないカバーレターなんか、まさにこういう感じに書けってことだなとおもったんで。

・詳細を書く→問題を発見する能力・問題を解決する能力・協調性・独自のアイデアが出せたか・結果どうだったか・エピソードを添える、など。
・成果を数値化して書く→ 成果とは「今までと比べてどうなったのか」である。例えば「リーダーをしていたサークルの団体競技で県大会8位になった」は、成果だろうか?僕はそれでは不十分だと感じる。「昨年までは7年連続12位止まりだったのが、私がリーダーをしていた期間中、8位にまで食い込んだ」というのが、理想的な書き方だと思う。

具体的な記述をするというのは、つまり「面接官にツッコミどころを提供する」ということです。話を聞くとっかかりを見せる

  • D君にも似たようなことをいわれたんだよね〜面接の心得として。

They have lots of applicants and won't remember anyone's particular work. They may ask you to repeat it. If so, this is your chance to give them the best description of your work possible.Try to engage them so that they respond to you and your work.

  • D君だけじゃなくて、この手の話のアドバイスをくれた人が言いたかった具体的な話をするってのがどういうことか、なんとなくわかってきた気がする。
    • なんて書いたんだけど、だんだん自信なくなってきたり。