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- 夕方パーティにでかけるので、そこにもってく料理としてつくったのが、挽き割り小麦(ブルグル)をつかったトルコなサラダ、Kısır(クスル)。ピリ辛トマト味よ。
- 材料も手順も簡単・テキトー、ご飯をつくってる合間にできるお手軽さ。
- ということで、まずは材料:
- Köftelik Bulgur(挽き割りの小麦。なんか細かく砕かれているもの)……適量(パーティ用には400ccくらいつかってる気がします)みつからなければ、クスクス。
- トマト……2〜3個、ブルグル200ccに大きめのトマト一個の分量で大体計算。
- イタリアン・パセリ……一把。正直これも好みの量。
- ネギ(太くない細いやつ)……一把。これも正直適量。
- (調味料)
- 塩、コショウ、オリーブオイル……適量
- レモン汁……一個分くらい
- Domates Sarçası んなもんないんで、チューブになってるトマトのペーストで代用。……適量(赤い色が全体につくくらいの量)
- Acı Kırmız Biber Sarçası ピリ辛のペースト。なければ粉末赤唐辛子で。実はトルコなペースト、近所に売ってるけど、買うの面倒なんで、コチュジャンで代用。トルコ人の元同居人に笑われたけど、ダメともいわれなかった。……辛さはお好みでってことで、適量。
- 作り方
- ボールにブルグルをいれて、ひたひたになるよりもちょっと多いくらいの量の熱湯をかけて、混ぜます。ふたをして、水のすい加減を見ながら時々まぜつつ、冷ます。20分くらい。
- その隙に、材料のトマト、ネギ、パセリをみじん切りに切り刻む。
- 材料切り刻んで、ブルグル冷めてきたら、調味料を入れて混ぜる(手でこねる)
- 切り刻んだ材料を混ぜる。
- 冷蔵庫に入れて冷やす。
- 作った感想
- 味の決め手はピリ辛。
- ブルグルがわらっちゃうくらい膨れます。足りないかなーなんて心配する必要なし。イエメンあたりだと、ブルグルよりも具のほうが多いサラダになるそうです。
- なんかちょっとお湯をかけすぎた感じ。ちょっとぬるぬるになってしまった…。
- そのままでもおいしいけど、レタスなんかにくるんで食べるのが本当の食べ方みたい。
- トルコだと、ジャケットポテト(石焼のジャガイモ)の具にもなります。