紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

Andaluciaの大地と太陽に心癒される5日間(一日目)

  • 前の日からの宴会を途中で抜けて(つっても12時)家に戻り、そのまま旅支度をおわらせて朝3時45分のバスで空港へ。6時55分の飛行機で最初の目的地、Granadaへゴーゴー。
  • 3月のはじめに、今外すとデーロン終わるまで旅行行く気なんてしないだろうって思って、ほとんど衝動的に5日間の旅行を計画。3分でアンダルシア行きを決定して、15分でネットでチケット予約。Granada inで、Seville out*1の予定なので、最初は真ん中の一日は移動日で、あとはグラナダとセビーリャで二日ずつまったり(・∀・)という計画にする。ただ、宴会の時にSherry*2の産地、Jerez de la Frontera(ヘレス)もいいよ〜って話も聞かされたので、どうしようかなと。ええい、飛行機の中で考えよ…
  • …というつもりが、徹夜状態だったのが響いて、席についてシートベルトしたらそのまま眠りの国へゴー。Zzz(_ _)離陸したことにも気がつかず、起きたらGranada空港着陸寸前っ!という感じ。うそー。
  • 降りてみるとwarmってよりhot。ものすご〜く厚着してきたことに気がつく。あとサングラスも必須だったよ。
  • Alhambra宮殿は前日までに予約していくのがよいということだったので、市街地に着いたら、そういうことができるオフィスに直行して、まず次の日の午後に見学を予約。Lonely Planet"the Alhambra's true gem"とまで書かれているPalacio Nazaries(ナサリエス宮殿)の見学時間が18時30分から19時までに入場ってことになっていたので、日が落ちてしまうんじゃないの?ってちょっと気にしつつ。

  • 宿にチェックインして荷物を置いてちょっと休憩したら、グラナダでかつてイスラム教徒たちが住んでいた地区、Albayzinを歩き回る。坂に狭い路地をのぼっていくと、広場に出て視界が開けて、みんながたのしそうにビール飲んでるのを眺めるもよし。後ろを振り返りてアルハンブラ宮殿を眺めるも、はたいふべきにもあらず。という感じ。


  • グラナダ大好き〜♪(・∀・)になるのに、ほとんど時間かからず。染まりやすいのもあるけれど、アンダルシアの大地と太陽いいねえ。(・∀・)スペイン語も勉強したいなあ。

  • しかし、さすがにとても疲れてしまったので、晩御飯にコロッケ食べて宿に帰ったらそのまま寝てしまった。
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*1:Sevillaと表記するとスペイン語みたい。Sevilleはエイゴ表記で、セビーユと発音してる気がする。フランス語からきてるの?

*2:コレッジの晩餐会で食前酒として出される。エゲレス人が大好きなワイン