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- フィクションかもしれないけど、いつも楽しませていただいている柿柳先生のエントリから。
研究生活上のtipsである。
最近は外部評価だの内部評価だの、いろいろとうるさいから、業績一覧をよく求められる。そこでその時に面倒にならないように。
わたくしは何らかの成果が出たら、ただちに業績一覧を改訂することにしている。もちろんなかなか毎回とはいかないのだが、あまり貯めないようにしている。論文が雑誌の載ったときなどがチャンス。現物がそこにあるわけで、すべてのデータは目の前にある。特にページ数が大事。1つの追補ならば簡単だが、年度末にまとめてというのはしんどすぎる。
そうすればいつの間にか、かの報告書などスイスイと書けるのである。
学会報告をしてもだな。カテゴリ別にすべて記入しておく。後は求められた分量に応じてカットするだけ。ただ論文の要約はさすがにやらない。最近は200字とか400字で要約を付けろなんて形態もあるから、これには対応できない。
ただ主要業績については、いくつかの文字数で要約は創ってあるが。
これであなたもすぐに就職可能/転職可能。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/11517
- まずぼくの場合は業績をつくってかないといけないけど。一番最後の一言については、ほんとに「いんしゃっら〜」って感じ。
- とりあえず、Curriculum Vitaeをas of March 2006に更新(更新できることがすくなかったので)。