紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • とこりさん(http://d.hatena.ne.jp/tokori/20050531)とさるとらさん(http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20050521)の「のだめカンタービレ」最新刊の感想を読ませてもらいつつ、これってもうここ数年ずっと頭の片隅にあって常に離れないことにすごく関係あるな〜なんておもったり。
  • わざわざえげれすまでやってきて大学院いかせてもらってるくせに、「自分の能力に比べて過大な夢をもっ」てるんじゃないかとか常に頭の片隅にある。ま、それはともかく努力しないといけないわけだけど、今度は「目標に向かって努力し続けること」がきちんとできてない、なんて思ってしまうことも多いから。
    • なにがいいたいんだろ。とにかく、研究の方向性には迷うことがあるにせよ、博士とってけんきうする人になるぞとか、けんきうする人としての適性みたいなものを疑わないでいられる人がえらいというか、うらやましいってことかも。そんな人はそういうことを疑わないでいられるだけの努力をしてるのかもしれないし、そういうところで努力しなくてもすんでいる(ように見える)わけだけれども、少なくとも、自分はそういう人ではないからなあ。。(+_+)