紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • http://blogs.yahoo.co.jp/shuhei_istanbulで、「よお、兄ちゃん」とか言うときの言い方がまとまっておりました。なかなか参考になりまする。(see further details: http://blogs.yahoo.co.jp/shuhei_istanbul/629092.html)
  • つけたしとか補足というわけではないけど、相手の身なりや職業をみながら呼び方を変えていることもあるかもなんて思ってみたり。というのもアンカラで大学の先生に会いにいったときに、タクシーに乗って行ったんだけど、大学のキャンパスがめちゃ広くて、当然のように迷子になってしまったんで、タクシーの運転手のおじさんがいろんな人に道を尋ねないといけなくなった。(が、みんな言うことがばらばらで、余計に迷った。)
    • 警備員のおぢさん(年齢同じくらい)に訊くときは、「あーべぃ(agabey)」(=兄ちゃん)だったんだけど、大学の先生らしき紳士然とした人(同上)には「べいえふぇんでぃ(beyefendi)」と声をかけておりました。バタバタしてて、結局なんで使い分けたのか聞けてないのがイタいんであるが。。。
  • ちなみに、トルコにいたとき、がきんちょに「あむぢゃ(amca)」(おぢさん)と呼ばれてしまって二、三日立ち直れなかったことが…。きぃ〜今より2歳は若かったのに、「あーべぃ(agabey)」じゃないってどゆこと!!?今だって「あ〜べぃ」じゃないとやだけど、それまで実際の年齢より若く見られることが多かったから余計ショック。思い出してまた立ち直れなくなってしまふ罠…
  • ところで、男の人がお商売するときに「ていぜ(teyze)」ではなく「あぶら(abla)」を意図的に使うこともあるかしらん?