今日のおやつ
お仕事してるオフィスの近くで、時々持ち帰りのラテを買っているカフェがあります。陽気なおじちゃんがやっているお店で、すっかり顔も覚えてもらえました。サンドイッチなどの軽食も取れるのですが、それよりずっと気になってたのは甘いもの。
ということで、おやつにピーナツバターをつかったチーズケーキをいただきました。濃厚なチーズケーキで幸せな気分に浸れました(・∀・)おじちゃんによると、このケーキはお友達が作ったもの、ケーキをカフェで委託販売するみたいな形になっているようです。また置いてあったら、ぜひともおやつに食べようとおもいました。Espresso Laneという名前のこのカフェはわりと街のど真ん中にあり、ハイストリートに続く道から路地にちょっと入ったところ。常連さんが多そうなお店です。
絵に描いたみたいな紅葉
すっかり寒くなってきていてますが、紅葉がまだまだ絵に描いたような美しさで、寒さにたえながら街歩く時の慰めになっています。
10月のトルコな地中海(その2)~遺跡をめぐる
今回の滞在でも、遺跡をめぐってきました。いつもでかけているところも多いのですが、行ったことがなかったところにもいくつか行けました。
ここ数年毎回でかけているパターラ遺跡。さすがに毎年出かけているので、少しずつですが発掘すすんできたのがわかるようになりました。世界遺産クサントスとレトゥーン。レトゥーン遺跡の入場口が新しく造り変えられていました。クサントス遺跡でも新しい入場口の建設が進んでいたし、来年また行かないと。地震で街の一部が沈んでいる港町アペルライの遺跡。ケコヴァのカレキョイ村とウチュアウズ村はそれぞれ遺跡の上に現代の村があって、なんだか興奮します。
車でもいくのが大変な山奥にある岩を掘って作られたビザンツ時代の教会の跡。十字架の跡がきれいに残っていました。去年の夏にも出かけたシオン修道院の跡。こちらも山奥にあります。山奥にはまだまだ行ったことがない遺跡がたくさん残っている感じでした。
10月のトルコな地中海(その1)~トレッキングする
10月中旬から下旬にかけて3週間足らずですが、またまたトルコに行ってきました。これでサバティカル期間中では3回目のトルコ地中海地方です。今回はこの時期に人気のあるトレッキング観光(「リュキアの古道(Lycian Way)」)のルート上にある村に滞在していました。トレッキングルートも少しあるいて、ルート上の遺跡をめぐったり、このルートを使ったイベントにも参加させてもらったり。遺跡の上にある村で見る夕日や朝日とても美しく、いつまでもここにいたいとついついおもってしまいました。場所が本当に素敵なので遊びに行ってるようにしか見えないといわれそうですが、お仕事につながることをいろいろみることができましたよ。