ルーヴル美術館(その2)~オーバーツーリズム
近年、世界各地の有名な観光地では、訪れる観光客が増えすぎることがオーバーツーリズムと呼ばれ、問題視されるようになっています。バルセロナやパリは、この問題の代表例としてよく挙げられます。日本だと京都ですね。ルーヴルにでかけて、ああ、これのことかーと思いました。
とにかく、笑っちゃうくらい人がいました。特に午後からどんどん人が増えていき、入り口には恐ろしいくらいに長い行列ができていました。展示室全体が埋まるほどではありませんでしたが、有名どころはやはり常にすごい人だかりです。