2011-02-06 ■ 雑記 雑記 今日の大河。いよいよ「本能寺の変」 蘭丸、坊丸、力丸のそれぞれの討死シーンはさらりとスルーでちょっとオカルトな信長公のご最期。でも、森蘭は最後にちょっと見せ場あってカッコよかった。ハンコやお茶碗が割れまくるし、てゆうかなんで三の姫が家康と生死の境をくぐるねんという意味ではツッコミどころ満載だけど、光秀さんの演技がなかなか迫力あったし、それにしても利休さんは光秀さんをそそのかしてる気がしないでもない。 そして、最初の乗馬は伏線だったんだ。最後のところで他と区別する「は」を使った「そちは生きよ」という言葉に信長の死を悟る姫様の場面で、展開の予想がついていたのにちょっと涙腺が緩んでしまったり。