紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 最近読んでたものいくつか。書店の映画化キャンペーンに触発されてるセレクトですな。

砂の器〈上〉 (新潮文庫)

砂の器〈上〉 (新潮文庫)

  • ゼロの焦点」は読んだことあったんで、読んだことなかった「砂の器」のほうを。
  • 今住んでる場所のちかくで事件始まるからびっくり〜♪今はもう名前なくなった目蒲線に乗ってカテキョーバイトしてた時のことまでおもいだしたよ。

笑う警官 (ハルキ文庫)

笑う警官 (ハルキ文庫)

  • 一言でいえば、おもしろかった。映画のほうは、津久井さんのイメージが配役のお笑いタレントさんと違うので観ないけど。
  • あるスキャンダル事件のあとの北海道の警察のお話なんで、そういう設定で書かれてるほかの作品、たとえば「制服捜査」と合わせて読むといい感じ。
  • 「警視庁からきた男」もよんでおきませう。