紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • お仕事のほうから。
  • 3月12日
    • 自分のお仕事の準備だけでなく、お部屋の片付けとかもあったんで、徹夜状態でもろもろのことをしてすげー朝早い時間のバスで空港へ。長靴の国へゴーゴー。ヒコーキのなかで頼まれごとをやって、考え事。まとまらない…。
    • そんなこんなで長靴の国の傾いた塔のある町の空港に着陸。窓から傾いた塔が見えたよ。一番最初にしたのはジェラート食べることだったのは、ココだけのヒミツ。そっからバスに揺られて1時間で、お仕事会場の温泉町へ。ホテルは相部屋で3人のとこにエジプト人の男の子と二人で。
    • お仕事会場最初のイベントはフランス語の討論会。当然ついていけるわけもなく、語学の不勉強を恥じるしかない。
    • その後はドリンクぱーちーとばんごはん。ばんごはんで一緒に座った見ず知らずの人がほとんどトルコ関係者だったのは偶然にしても出来すぎ。君府*1の大学で教えてるイタリア人の兄さんのトルコ語にimpressed。マジですごーい。それくらいデキる人で思い当たるのは、君府でお仕事してるニホンジンなお友達のさくらこさんくらい。
    • ばんごはんのあと、お部屋にもどって次の日の準備。
  • 3月13日
    • 自分のお仕事がある日なので、ちょっとおめかしなど。自分の順番は二番目。でも、一番最初の人のお仕事にコメントつける頼まれ仕事もあったりするので、朝ごはんのあとそれを考えておいたり。
    • 自分のお仕事、もうちょっと伝えたいことをきちんと伝えないといけなかったかな。。
    • お昼ごはんのバフェットが豪華なのに感動。しかもお昼休みが2時間も取ってあるのが長靴の国スタイル?
    • 午後を乗り切って、夜はクラシックなコンサートいって、自分のお仕事のオーガナイザーの先生たちと山の上の町のレストランでトスカナ地方伝統の野菜とパンのスープいただいたり。トスカナのパンは塩がはいってないらしい。味がないとこが結構癖になる。
  • 3月14日
    • 自分の専門外のお話がおおくなってついてくのがタイヘンな二日目。でも、同じことをまったく違った切り口でみてるってのは興味深いのよ。お昼のバフェットはやっぱり豪華。午後の部も乗り切って、残すは近所のディスコを借りた地中海なパーティー*2。ごはんはまたバフェットで、自分はグラタンとピザばっかり食べてた。デザートはミルフィユ。「地中海」といっても、選曲は全部アラブだったよ。

*1:イスタンブルのこと。

*2:このお仕事の全体のテーマが地中海だったんで