紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • ザダールで一日をすごして、夜行バスで南下してドゥブロヴニクに行った二日目。
  • 朝起きて、用意してCheck-out.蚊には悩まされたし、朝ごはんもイマイチだったし、最初に言われた値段と請求された値段が違って、一瞬あせったけど(最終的には最初に言われた値段を支払った)、まあなんにもわからない状態で来たんだから仕方ないと思わないと。

  • インフォで情報を集めて町の中心へ。旧市街は狭いので午前中歩き回ったらだいたいひとまわり*1。旧市街入ってすぐのところにあったアンティークを売るお店がなんともいえない雰囲気の良さで気に入る。みてるだけでも飽きないしたのしかったよ。

  • そんな感じでお昼ごはんの時間に。ガイドブックに載ってたNa po ureって名前のお店でイカリングフライとクロアチアなビールをいただいたり。
  • イカリングのフライは外の衣はさくさくでイカの身はちゃんとやわらかくて、ウマ〜♪(・∀・)お酒の味がきちんとわかるわけではないけど、クロアチアなビールはくせが強くなくて飲みやすかった。いつの間にか、歩きつかれた時にビール飲んだらウマーとか思えるようになったなあと。

  • その後、また町歩きを再開。おみやげ物屋さんを覗いて、ナイスなちっちゃいもんがないかを探してみたり。ダルマティアのお家のミニチュアみたいなものがいくつか売られていて、いいなあとは思うんだけど、普通のお土産物屋さんに売ってるものはイマイチ心に響かない。この手のものはこれから先いくらでも見つけられそうだから、ここで買わなくてもいいかなあと思い始めたところで入った、ちょっとアートな感じの小物を売るお店で見つけたのが、陶器製のちっちゃいダルマティアの家。いくつか並べると村や町ができる〜!値段も他の店でうってるイマイチな家のミニチュアとかわらないくらい(500円〜700円)なんでもZadarの陶芸家さんの作品でこの町でしか手に入らないらしいよ。これはキター(・∀・)って感じ。いろいろ組み合わせを考えて、いっぱい買ってしまった。
    • 実際のところ、このあと訪れた町ではこれ以上のものを見つけられなかったので、よい買い物になったなあと旅行続けるにつれて思うようになったり。なんというか、はぐれメタルかいしんのいちげきでやっつけることができて、しかもそのはぐれメタルが仲間になってくれた感じ(ドラゴンクエスト5)。
    • 選んだおうちは、一時間以上粘って組み合わせ決めた。半分あきれながら、お家選びに協力してくれたお店番のにいちゃんに完全に顔を覚えられちゃった。

  • また歩き回って、お茶して、歩き回って、晩御飯たべて、夜行バスの時間まで時間つぶし。バス・ステーションまでもどって、22時45分発の夜行バスに。

*1:これは今回訪れた4つの町全部にいえることだったりする。