紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • The life is not easy at allな今日この頃ですが、もうひとつnot easy at allなのが秋からの同居人選び。昨晩は、最初の面談で僕が居合わせなかった候補者にもう一回来てもらってお話したり。実はその候補者、その時点で最有力候補だったんで、僕の印象がgo aheadだったら他の同居人にサインを送ることになった。
    • で、決めたサインは、ぼくがちまちまと集めているちっちゃいもんをいじること。ということで、面談の途中で唐突にドラクエ食玩いじりをはじめてみたり。そーとー変な奴に見えるよなーとおもいつつ、スライムの受けは外国の人にもいいことを確認したり。
    • にもかかわらず、二回目の面談でのほかの同居人のその候補者に対する印象はあんましよくなかった、というよりむしろ下がってしまった。二回もきてもらうって時点でかなりいいとこきてますよってサインなんだけどなあ。ただ、向こうも向こうで思うところあるわけだし、一回目でどう思っていたのかよくわからない。うーん、こういうの本当に難しい。ってことで、まだ他の候補者にも会ってみることになってしまった。
      • 同居人探しって必然的に人間を観察する機会だし、あとで同居人と印象をはなしあうことでも見てるところの違いを感じたり、いろいろ本当に興味深い経験だったりする。(やってるお勉強的にも面白い経験)それと同時に、このところいろいろ自分の人間関係はあまりうまくいっていなくて、(うまくいかなくなった相手のことを考えながら)自分はどういう風に見えていたのだろうか、とか、自分をどういう風に見せようとしていたのだろうかとか、みたいなことを考え始めてしまって、落ち込んでしまうこともしばしば。むずかしいなあ。。。