紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 朝の4時半まで結局おきていて、TaxiでCoach乗り場へ。4時55分とかいてあったのに、4時35分に出発したよ。なんで?>乗ったバス
  • 細かいこと考える余裕もないので、そのままヒースロー(LHR)まで夢の国。
  • Terminal 3。Check-inして、あさごはんにベーグルたべて、食べたあとにCrispy Cremeのお店みつけたので、ドーナツ試してみる。ロンドンにも進出したのかしらん?(<大学町みたいな田舎にはまだ当分来ないね)
  • 免税店で腕時計(Swatch)を買う(>2ヶ月くらい前に壊れてしまってしばらく腕時計つかってなかった…)。免税店を眺めてると時間がきたんで、Qatar Airwaysのゲートに行くわけだけど、とちゅうアメリカン航空B777をみかけてしまって、なんだかものすご〜く萌えてしまう。カッコいい〜♪(・∀・)そうだ。今度模型買おう!
  • ゲートまで来て待ってると、滑走路が近いのもあって、世界のいろんなエアラインのヒコーキが離陸してくのにコーフンしてる自分に気がつく。天皇陛下が訪欧中でちょうど英国にいらしてたらしく、日本の政府専用機がなかよく2機留まってるのも見かけたり。Virgin AtlanticのA340-600とか、BAのB747-400とかがたくさんいるのも楽しいねえ。デザインが好きなイベリア航空A320もたくさん留まっててうれしいなり。ついでに絶滅危惧種SASのMD-87をみつけてあわてて写真撮ったり。極めつけは、着陸するところを見かけたIranairのB747SP!まだ飛べるんだ…。
    • な〜んて、いつの間に空港でこんなふうに楽しめるようになったのかしらん。
  • 今回乗るQatar Airwaysは、初めて利用するのでそれだけでも楽しみ。LHRとDoha(DOH)のフライトはA330-300の旧塗装。
  • イスラムな国のエアラインなんで、機内食に使われるお肉は当然ハラールなやつだけど、お酒は頼めたり。サラダなんかにつかわれてる野菜が新鮮で、結構おいしいかも〜(エコノミーとしては)
  • ヨーロッパを抜けてトルコ上空を飛んだあと、イラク国内に入らないように進路をとって、ペルシャ湾へ。Dohaに定刻どおり着陸。
  • 自分用と姉用に機内限定販売のヒコーキ(特別塗装機のA330の色違い)げっと。わーい(・∀・)♪
  • Dohaの空港は、こじんまりコンパクトにまとまってて、道に迷うことはない感じ。来年にはすげーでかいのが出来るらしいけど。免税店で母親に頼まれた香水買って、自分用にも今使ってるのとは違う香水買ってみたり。
  • 日本行きは夜中出発。日本に戻る団体の観光客が多いねえ。搭乗の案内を待っていたら、そんな団体ツアー客のおばちゃんの一人が結構大声で話してた内容が耳に入る。「(冷房効きすぎで)寒いからカイロふたつつけてるのよ〜」
    • カイロふたつて…。建物の外は夜中でも30度越えてるし、半そで着てる自分は冷房がそんなに効いてるとも思わなかったんだけど。冷え症?!
  • とにかく、大阪行きに搭乗。旧塗装のA330-200。機材が古いみたいで、個人モニタで使われてるエンターテイメント・システムに、座席の設備が追いついてないし(具体的には座席にコントローラがついてなかったんで、ゲームできなかった)。ついでに僕の席だとイヤホン壊れてたよ!
    • 機内食食べる以外は寝るだけだったんで、問題なしだったけど。
  • 自分が座ってるあたりを担当してた韓国人らしきアテンダントのお姉さんは、てきぱきしてるんだけど、きっついしゃべり方をするので印象にのこったり。
  • 機内食もらったあとは、がーっと寝てたんで、気がつくと中国は北京あたりの上空。二回目の機内食の時間。
  • またぼーっとしてるとあっというまに関空到着。荷物は無事にでてきたけど、スーツケースの取っ手が壊れてた(壊されてた?)…。実家で新しいの買わないと無理だな。これは…。
  • JALのマイルを換えたクーポンをICで使えるようにしてから、うどんの国行きのバスに。お客さんが4人しか乗ってなくて、途中の停車地をすっとばしたんで、30分早く地元到着。こんなんでダイジョブなんだろうか…
    • ばんごはんはなぜかキムチ入りのモツ鍋。高カロリーだけどウマウマ(・∀・)