紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • かもさん(id:kamo_negitoro)ちで、k_webさんって方のコメントにはっとする。こないだお友達にもいわれたことだよ…。

いいですねぇ〜満ち足りている物を数えるって。幸せへの入り口、第一歩ですよね。
足りない物ばかりを数えていると、知らず知らずに不幸の部屋へ入っています。
http://d.hatena.ne.jp/kamo_negitoro/20070430

  • 問題は、「満ち足りているものを数える」ってこと自体が「(自分に)足りないもの」にカウントされちゃうんで、「不幸の部屋」から抜けられないこと。
  • 足りないものを数えてしまうのは、「上」ばっかりみてるところがあるな。「下」をみて安心しても仕方がないわけだけど、自分が「底」みたいなものだし…(と、どうしても思ってしまう)。
    • とはいえ、仮に「底」であっても、そうおもっちゃいけないよなあ…。
  • あとは、自分が恵まれた立場にいるのに、それを活かしきれていないからか。周り(環境・人)の素晴らしさに、自分が釣り合ってないっていうか。
    • 釣り合ってないから努力しないといけないわけだけど、いつまで経ってもGapが埋まらないので努力してるとはとてもいえないし、そんなことを口にしてはいけない。
    • な〜んて考えてしまうから、融通がきかないんだとも思う。
  • しかし、ネガティブなことをかかないようにしようとか書いた翌日にネガティブな内容書いているし。もーどうしてこうなるんだろ。ってことも含めて融通の利かないダメな自分がイヤ!
    • などと落ち込んでも仕方ないと言い聞かせながら、なんとかお勉強しようとしてる今日この頃。