紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

ジャンボ機、日本の空から引退へ…日航「最古型」退役
コチラの記事から。

  • 最近飛行機大好きなんで、こういうニュースはちょっと寂しいと思ってしまいます。
  • 今度帰省するときに使うのは、ジャンボ君じゃなくてトリプルセブン君だしな〜。ルフトハンザの成田便はまだまだB747だけど、実家が饂飩の国なヒトの最寄空港は関空。成田行く可能性低いんだよねええ…*1。ジャンボ君にはもう乗る機会あまりないのかなあ…。そうだ、ジャンボ君を忘れないためにもダイキャスト模型を買おう!(<<こっちはお財布がキケン)

ジャンボ機、日本の空から引退へ…日航「最古型」退役

 「ジャンボ」の愛称で親しまれてきた大型ジェット機ボーイング747が近い将来、日本の空の主役の座から退く。


 日本航空が保有する最も古い型のジャンボは31日に退役するなど、初期型29機は2009年までにすべて退き、後期型も翌年から順次姿を消していく。

 初期型がすべて引退した全日空も来年から後期型の退役を進める。旅客のニーズが多様化していることに加え、原油高などで低燃費機が求められているためで、両社とも今後は、主力を中型機に切り替えていく方針だ。

 最大で500人以上を輸送できるジャンボ機は、これまで世界の航空会社に1300機以上が納入されたベストセラー機だ。日本では1970年7月、日航の羽田―ホノルル線で初就航。日航は計109機を受領して、世界最大の“ジャンボ・ユーザー”となった。

 全日空もこれまでに46機を導入し、国際線や国内主要路線のエースとして大量輸送を担ってきた。

 現在稼働中のジャンボ機は、日航で73機(貨物機含む)、全日空は23機だが、両社とも今後、大幅に削減していく方針だ。このうち日航では、現在は最大勢力のジャンボ機が、5年後には半数以下になる見込みだ。全日空は、来年からの3年間に後期型機を毎年2機ずつ退役させる。
(2006年10月30日15時28分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061030it09.htm

*1:ちなみにルフトハンザの関空路線はA340-600.好きな飛行機だからこれはこれで満足なんだけど