紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

"farce"のせトマトのオーブン焼き

  1. 必要なもの。
    • トマト(大きめで完熟のものをつかいましょ)
    • "farce" (トマト10個分の量):
      • パセリたくさん。一束くらいかね。
      • パン二枚。砕くのでパン粉でもよいかも。しかしパン粉で量はどのくらいなのかしらん…。
      • パルメザンチーズの塊。トランプの箱くらいの量。
      • ヴェジタブルなスープストック。
      • ニンニク3かけ。
      • 塩とコショウ適量。
      • バジルの葉数枚。
      • オリーブオイル適量
  2. まず"farce"をつくります。
    • チーズとパンを削り、パセリとバジルをみじん切りに。それにニンニクをみじん切りにする。
    • オリーブオイル以外の材料(チーズ、パン粉、パセリ、バジル、ニンニク、ストック)をミキサーに入れて、きめの細かいペースト状になるまでミキサーをかける。塩分がチーズやスープストックなんかに入ってるので、塩はいれなくても大丈夫なはずだけど、好みで塩コショウして、味を調整する。チーズやニンニクの量を適当に調整することで、味も自分好みにできるので、そのへんはご自由にとのこと。
    • ペーストが出来たら、オリーブオイルを加えて、"give it(ペースト) texture"だそうです。
  3. トマトを半分に切ります。
    • 上下に半分にする。ヘタとかもとっておく。切った面を下にしてお皿に並べ、5分から10分くらい置く。余計な水分を流して取っておくための作業だそう。
  4. オーブンをあっためます(150度にする)。
  5. トマトを焼きます。
    • トレーにオリーブオイルを引いて、トマトを並べます(切った面が上になるように)。
    • スプーンを使って、適量の"farce"をトマトにのせていきます。作ってもらったのみるかぎりでは、大さじで普通盛り一杯分くらいのペーストの量じゃないかなあと。
    • オーブンで30分。下の段で。ペーストに焼き色(キツネ色)がついてる感じ。
  6. 出来上がり〜♪
    • 道具と材料さえあればそんなに難しくはなさそう。めちゃウマ(・∀・)