紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • ウェールズな田舎のお屋敷での学会二日目。朝早起きして、デジカメで朝霧のお屋敷を撮ったり、お花撮ったりしたあと、ウェルシュってより、イングリッシュな朝ごはん食べたり。
  • もらった資料で、最終日に自分が発表することがわかったので、なんかちょっとふわふわした気分。*1。それに、自分が聞きたい先生の発表をとなりの分会でやることまでわかってしまったよ…。しかも、そっちのほうに関心がありそうな人が多そうな雰囲気。みんなそっちに流れるよなあと思うと、やる気が低下する。しかたないんだけどさ〜
  • Round Tableなるディスカッションの時間で思わず発言しちゃった。きゃ〜こんなの初めての経験。をい。
  • 少しずつ参加してる人とお話を始める。一日目は本当に誰にも近づけなかった。。
    • ヴェネツィアから来た子とお話。今回が「はじめてのがっかい」だそう。初めてなのにエイゴ(外国語ってこと)で発表ってんですごい緊張してるのがわかる*2。「僕もおんなじだったよ〜。いったん発表始まったらあっという間で、今日はゆっくり眠れるよん。」と先輩面した励ましをしてしまったり(まだ2回しか学会発表してない…)。
    • ちなみに、このヴェネツィアな子は、同業の人たちからするとなかなか興味深い研究をしてるみたいで聴いていた人たちからかなりいい反応ももらえていたので、なにより。*3

*1:学会の会場に着くまで、自分がいつ発表するのかわからないままだった。

*2:マジで2年くらい前の僕をみる思いだった。

*3:オスマンな建築史の子だった