紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

Andaluciaの大地と太陽に心癒される5日間(五日目)

  • もう最後の日だよ。。
  • 7時過ぎにおきて身支度。朝ごはんしてチェックアウト。荷物預けておでかけ。今日は13世紀からのイスラームな装飾が美しいAlcazar(アルカサル)見学がメイン。てゆうか、セビーリャにスペイン王家の人達が来たときに使われる現役の王宮でもあるのね。
  • 学生だからタダで入れた。わ〜い♪音声ガイド聞きながら中世イベリア半島の歴史に詳しいともっと楽しいだろうなあなんて思ったり。
  • ただ、イスラームな装飾に関しては、グラナダのAlhambraを先に観てしまったから…。もちろんすごくきれいでため息ものだったんだけど、順番逆だったらもっとよかったなあなんて思ったり。

  • しかし、Alcazarの魅力は宮殿の裏にある素敵なお庭にあった。宮殿見学のあと、休憩がてらまったりするのにぴったり。スバラシイ。
  • 植え込みを迷宮にしてるところがあったので、DQごっこしちゃったり(違)。スライムもでないけどね。このお庭でてろてろ歩き回ったり、すわってまったりしたので、3時間はAlcazarに使ったなあ。


  • お昼に観光客向けレストランに入って失敗したのがココロ残り。おいしかったけど、量と値段の釣り合いがとれてなかった…。
  • そうこうしてるうちにシエスタの時間となり、専門店でイベリアハムを買う機会を逃す。空港行く時間との兼ね合いで、シエスタの後の時間で買うのは厳しい。。しかたないなあ。空港だなあ。
  • 旧市街みたいなとこを歩いてみる。ちょっと自分関係のおみやげを衝動買い。
  • Archivo de Indias(新大陸文書館)に入ってみる。コロンブスの直筆の手紙とかが見られるわけなんだけど、解説がすべてスペイン語なので、展示の内容がいまいちわからなかった。休憩がてら入るのはいいかなあ。

  • 最後に「Torre del Oro(黄金の塔)」を眺めて、観光オシマイ!

  • ホテルに帰って、荷物取って、空港行バス乗り場へゴーゴー。空港行バスは鉄道駅も経由するみたいなので、便利そう。覚えておいて、次くるときに活用しよっと(来る気だけは満々)。
  • 晴天のアンダルシアから、なんとか無事にStanstedまで戻ってこれたけど、エゲレスは冷たい雨が降ってた…。大学町のバス停からは面倒なので、タクシーで帰宅。お疲れ様。