紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

Andaluciaの大地と太陽に心癒される5日間(二日目)

  • 今日はなんと夏時間が始まる日。時計の針を一時間早めないといけない。
  • のをわすれて二度寝して起きたら、9時半。よっしゃ〜!じゃなくて、一時間進んでるから10時半だよ…まー今日のメインイベントは午後からなので、ダメージはすくない。
  • 昨日も歩き回ったAlbayzinをちょっと歩いてから、お昼過ぎにAlhambraにむけて歩き始める。バスもあるけれど、時間には余裕あるので宮殿に続く坂道を歩いて上ってみたり。

  • 2時過ぎに到着。チケット売り場に並ぶ。ここに並んでるのは当日券を買う人ではなく前もって予約してる人だったのにちょっと驚きつつ。15分くらい待って、入場。2時半くらいだったかな。Generalife(ヘネラリフェ)って夏の離宮や庭園があったところから観ることにする。で、Generalifeの解説を読もうとLonely Planetを開くと、"The best place to end an Alhambra visit"と書いてあった…「終わり」から「始めた」のかよっ!
    • Never mind. Anyway, starting with generalife worked well in MY Alhambra visit.
  • つうことで、実際のところ素敵なお庭があって、まったりできました。夏の離宮だった建物に残ってるイスラムな文様もとてもきれいだったし。お庭にはもう春が来ていて、平和な気分。

  • ということで、Generalifeの平和なお庭に満足しつつ、今度は城砦部分にあたるAlcasar(アルカサル)を見学することに。ここは赤茶けたお城の壁がとても印象的。城壁をや塔に登ってGranada市街を眺めるのもステキ(・∀・)


  • とはいえ、ここまでで、5時くらい。6時半からのPalacio Nazaries(ナサリエス宮殿)の入場時間まで、あと一時間半もある。。ということ、で外観は正方形だけど、中は円形になってるカルロス5世宮殿もちろっと観たり、お土産屋さんで漁ったり。それでもまだ一時間近く時間あるので、入り口のちかくに座り込んで、オフィシャルガイドなんか読んで時間つぶし。18時過ぎてもまだ見学には十分日が高いので一安心。夏時間で一時間進んでるしね。
  • ナサリエス宮殿の入り口前には常に人は並んでいるので、6時15分くらいには並んでおく。で、正確には18時半より前だったけど、入場できた。
  • イスラームな文様に飾られた宮殿は、最初の一部屋目からため息もの。Alhambra見学の最後に一番いいものを観ることできてるなあとかおもっちゃったり。なかでも、中庭に獅子が守る噴水を持つ「獅子たちの宮殿(Palacio de los Leones)」は珠玉。もーほんと来てよかった〜。大満足ぢゃ(・∀・)



  • ナサリエス宮殿に入るまででも本当に写真撮りまくりで、しかも出来が気にいらなかったらその場で消したり編集作業までやってしまったので、もう古くなってきて、時間が半分くらいしかもたない充電池をがんがんに使ってしまい、電池切れかけのサインが常に出てる状態に。最後までもつのか本当にドキドキ。それでもやっぱり写真撮り続ける。
  • 最後、宮殿を出て、最後にもうちょっと写真とろうかなと思ったところで、電池が逝ってしまわれたので、ホントたすかった。途中でおさらばだったら、悔やんでも悔やみきれなかったろうし。
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