紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • つうことで(6日の日記参照)、5時半に起きて、6時半過ぎのはるかに間に合うようにおでかけ。あーこれは飛行機で風邪がひどくなりそうって感じの体調。
  • お土産にするつもりの博多人形の干支人形をわすれたことに気がつく。タヌキみたいな犬でめちゃくちゃかわいかったのに〜!がーん。
  • ということで、フランクフルトへの飛行機の旅12時間。Airbus340-600はすげーカッコイイ(・∀・)とか思うけれども、だるい。サービスのとき以外はほとんど目を瞑ってカラダを休めようと努力。でも、やっぱり熱っぽいし、だるい。映画見る気力なし。機内食は和食系にする。体調とかを考えて、まだ食べられる感じだったので。ジュースばかり飲んでヴィタミン補給(したつもりになる)。
  • 無事にフランクフルトへたどり着く。ハーゲンダッツのアイスクリームで生き返る。飛び立ってく飛行機をぼんやり眺めるのはたのしい。
  • ロンドンへの飛行機はマイル使ってアップグレードしてビジネスクラス。マイル期限が来てるので、使ってしまわないといけないってのが理由。
  • しかし、エコノミーとの違いは、機内でのサービスが、食器つきのミールサービスになるくらいで*1、座席自体はエコノミーとおんなじ。うむむ。
    • これだったら、ルフトハンザロゴ入りのバスローブのほうがよかったかも。
  • やっとロンドン。荷物でてくるのが遅れ、その上税関で呼び止められて、スーツケースの中身チェックが入る。問題はなかったけど、おかげさまでバスを一本逃した。。。
  • カラダがだるくてぼんやりしてたみたいで、後ろに並んでた、同じバスに乗る若い兄ちゃんに、「ダイジョブ?」と聞かれてしまうくらい。疲れていたのか、バスに乗ったとたん夢の世界にゴーゴー。目を覚ましたらスタンステッド空港。また夢の世界へ。次に気がついたときには大学町って感じ。
  • タクシーで家まで戻って、服を脱いでそのままお布団にもぐり込んで、旅行終了。おつかれさまでした。

*1:エコノミーだと、サンドイッチをエサのように配ってドリンクサービスのみ。