紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 柿柳先生が語学教育に関して興味深いことを書かれていたのでメモ。

 多くの大学生は既に、独仏露西ではなく、中国語を選ぶようになっている。くそくらえである。この選択が中日関係の真摯な熟慮から来たわけではない。単に英語ができないから、それ以上の西洋語を選択できないからに過ぎない。そして感じ・漢字が似ているから、何となく選んでいるに過ぎない。語学としての中国語の方がむずかしいっちゅうの。英語が少しでもわかれば、西洋語の方がアクセスしやすいちゅうの。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/11517

  • (異論はあるだろうし、正しいかどうかとかは関係なく、)中国語人気について、こういう見方っていままで聞いたことなかったので。