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Charlie and the Chocolate Factory
- 最初から最後までエキセントリックな人ばかりで、めちゃくちゃ笑える。星は★★★★★くらい。。原作を知ってる人でも知らない人でも楽しめる映画。気分転換になってオススメよん。あ〜今日になってチョコバー食べたくなってきたよ。スニッカーズたべよ〜かな〜
- 作者: ロアルド・ダール,J.シンデルマン,Roald Dahl,田村隆一
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1972/09
- メディア: 単行本
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(ネタばれ微妙に含みます)
- つうことで、僕は原作(の翻訳)を読んだことがあったのですが、ほぼ原作の雰囲気を再現しきっているところに最初からうるうる。やっぱりキャベツのスープ飲んでるし。インドのマハラジャの話もやっちゃうし。
- 特にチャーリー少年がめちゃくちゃかわいい〜♪のに感動。
- ま、もちろん原作がでた時と今はだいぶ様子が違うので、そのへん細かい設定変更もあったりはするし、ワンカさんのことなど、話を付け加えてるとこはあるんだけど、それらをわりと上手く取り込んでいて、映画のなかでの物語が不自然になってたりはしないのも吉。
- とにかくチャーリー少年がかわいい〜♪んですよん。あーもうーチャーリー君がかわい〜♪(くどい)
- で、役者さんですが、ジョニー・デップは僕のもってたワンカさんのイメージからすると、ちょっとハンサムすぎる、というかきれいすぎるんだけど、エキセントリックなとことか、原作以上くらいで、逆によかったかもとか思っちゃうとこが、さすが。そのほかの子役の子たちも、原作にでてくるような感じの子をちゃんとそろえてるな〜ってのがよいです。
- 原作の通りに映像化するとグロイんではないかとちょっと心配してた部分も(オーガスタスの話とか)も、ほぼ原作の通り映像化してたんだけど、とりあえず、チョコは食べられそう。でもガムは…。
- 日本で公開するときには字幕でエイゴなダジャレをどう説明するのかが難しいかも。(まあ、僕は全部わかったわけではないけど)ホイップ・クリームの作り方とか白髪ハケーンとか、どうするんだろうねえ。
- それでもやっぱりチャーリー少年がかわい〜♪