紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • たしかに、けるさんがいうように「大学教員になれていない自分は社会的に『負け』ている」みたいな雰囲気ってあるなあ。去年だったかおととしだったか、話の流れで現職の大学の先生(日本の)が「○○さんは消えたよねえ」みたいなことおっしゃってたりして、ドキっとしたのを思い出した。そういう言い方、なんかきついなあとか思ったし。
  • それでも、博士取る人、取った人があふれてるのに、彼らと雇用がうまく結びついていないこと自体は、政策の失敗じゃないかな。