紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 先生と面談(今学期何回目だろ?わりと頻繁にお会いしてます。ん〜たぶん4回目くらい?)。
  • とりあえず、来週のセミナー発表の件に関しては、ゴーサインが出て、セミナーのchairがMS教授であることもかんがみ、ペーパーの弱点をどう説明するかってことが話の中心に(弱点がMS先生の専門のひとつなのよね。)。
  • なんかまわりのみんなと章いくつ書けたかって話になることが多いので、ここからまたいろいろ書き加えてひとつかふたつ章を書かねば…などと考えていたのだけれども、先生と話をしてて、まず弱いとこを詰めましょうって方向になる。そっちも大事だけど、章も書かなきゃ…と一瞬迷う。が、あっそうか、話は単純で両方しないといけないってことなんだという結論。今までの仕事量の少なさをいまさらながら悔やむんである。あ〜う〜。
  • とかいって結局、午後からなんかまったりしてしまいつつ、ペーパーの直しを始める。ふと、語数を数えてみると、本文だけで、1万語超えてた。書き始めたのは1月の後半で、まあ、6千語くらいは土台になるものがあったわけだから、実質の成長率は5千語くらいなんだけど。…やっぱり仕事量少ないかも。
  • しかし、直し始めて気がついたんだけど、シンジラレナイ間違いというか、編集上のミスみたいなのがどんどんあったりするんである。動詞がないセンテンスとか、消し忘れの前置詞とか。。一番ひどいのは、まったく同じこと書いた段落の重複。そうやってミスを消してくと、いっぱい書いたと思い込んでても結構字数がへったりするもんである。文法間違いも相変わらずだけど。
  • とりあえず、明日には来週のセミナー発表の資料が出来上がりそうなのはよい感じ〜。