紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • ユネスコ事務局長、松浦晃一郎氏の講演を聴きにピーターハウスにいく。なかなか興味深い内容だった。
  • この方は日本の外交官からユネスコのトップになられたんだけど、日本語発音、アクセントが強いところもあって、逆に聞き取りにくいところも。じゃあ、英語が下手とかいうわけではまったくないと感じる。そういえば、前に小泉首相が英語でスピーチしたときに、誰かが「英語がへたくそで、こんな程度だったら留学した意味ない」みたいな言ってたけど、それは発音・アクセントの問題をいってたのかな。テレビとかで聞いてないのでわかんないけど。もしそうなら、それって上手下手の問題ではないかもなんて思い始めた。
  • 英語ウマ〜とか思わせるのは、英語ネイティブでなくても、ウィットのきいた会話やスピーチができたり、読みやすくて印象に残る英語の文章を書ける、とかいった点にあるんじゃないかなあ。