紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 今日はパラッツォ・ドゥカーレ(ヴェネツィア共和国元首の宮殿)を手始めに。がんがん観光モード。パラッツォ・ドゥカーレ素敵〜元首のプライベートなところ(日本でいうとこの奥向き)も、共和国の中枢部だったとこ(同じく表向き)も。キンキラ金に派手だけど、なんか上品。なにげなくティツィアーノとかの絵が飾ってあるのも素敵。ドージェ(ヴェネツィア元首)の権勢ってすごいなあ。
  • ヴェネツィアの富の大きさに感動したあとは、ぺぎー・ぐっげんはいむのギャラリーへ。ここではピカソにブラックに、カンディンスキ様の絵をみてきた。カンディンスキって幾何学的な絵をかくまえは風景画もかいてたんだなあ。ファンなのに、そゆことぜんぜん勉強不足。そろそろ画集かなんか買って勉強したほうがいいかも。
  • にしても、ヴェネツィアって物価がたかいのに物欲をがんがん刺激される。ミッソーニのはではでマフラー120ユーロ。き〜ほしい〜〜
  • 夜はヴェネツィア在住の日記書きの方のご招待でお雑煮会にお邪魔してきた。とても楽しませてもらった。