ケンブリッジでとんこつラーメン
前から気になっていたとんこつラーメンを出すという日本食レストランに行ってきました。注文はもちろんとんこつラーメン。
麺は細めでしたが、長浜ラーメンみたいな麺とはちがっていました。(当たり前化もしれないけど、)バリカタとか替え玉という概念もない感じです。味は一言でいうと、学食なんかで出されるラーメンに近い感じでしょうか。でも、それで日本で食べられるものの値段の2倍から3倍する値段を考えると、コスパはちょっと…。
日本での拠点(住まい&勤務先)はとんこつラーメンの国です。生まれ育った場所ではないので、そんなにとんこつラーメンにこだわりがあるわけではなかったのですが、やっぱり日本で食べてたとんこつラーメンは、(慣れもあって)おいしかったと改めて思いました。
トルコでの一か月(その5)~トルコアイス
トルコでの一か月は、真夏の時期。一番暑いのは7月から8月中旬くらいまでとよく言われているので、少しづつ涼しくなる時期ではあったのですが、一日中出歩いた後にアイスクリーム(と炭酸水)をいただくと、幸せになれました。地中海地方は暑いからか、街を歩くと自家製アイスを売るアイスクリーム屋さんやカフェをけっこう見かけます。また、地震で沈んだ遺跡で有名なケコヴァのカレという村では、どこのカフェに行っても、売りは自家製アイス。お店共通の定番の味もあったり、そのお店独自の味もあったり、さまざまです。さて、トルコ語でアイスクリームはドンドゥルマ(dondurma)といいます。日本でトルコアイスというと、テレビでよく出てくるのは粘りがあってぐーんと伸びるアイスです。アイスクリームの粘り気を利用して売り子のお兄さんがお客さんをからかった利してる動画もよくありますね。この手のアイスは、カフラマンマラシュという町が発祥のため、「マラシュのドンドゥルマ」と呼ばれています。
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でも、トルコアイスといっても、そういう粘り気があって伸びるタイプばかりではないみたいで、ケコヴァのカレ村のアイスクリームも含めて、今回の滞在で見かけた自家製アイスはそんなに粘り気はありません。山羊のミルク使って、クリーミーな食感のアイスクリームが中心でした。むしろ、「マラシュのドンドゥルマ」は、それを売りにするお店が別にできていて、粘り気のある伸びるアイスはカフラマンマラシュの名物という位置づけなのがわかります。また、外国人観光客が多いところでは、イタリアンジェラートを売りにするお店なんかもありました。
市場でコーヒーを買う
英国暮らし始めた時、ちゃんと探さないとなーと思っていたのがコーヒー豆。スーパーで買ってもいいけど、ちょっとこだわりたいところもあって探しました。で、見つけたのが街の市場に屋台を出すXuecam Coffeeさん。
コロンビア産の豆を扱ってます。いくつか豆があるので、何回か買って、お気にいりを見つけたりするなかで、お店の人に顔も覚えてもらえました。豆だけでなく、コーヒーを売ってるので、ランチのコーヒーを買うときもあります。ケンブリッジでの暮らしを豊かにしてくれる大切なお店のひとつになりました。
お昼にパエリア
お昼にお腹がすいてるときは、街の真ん中にある市場の屋台でお昼を買い食いすることも多いです。お気に入りは、スペイン人の若いお兄ちゃん2人がやってるパエリア屋さん。基本は、シーフードパエリアとチキンの入ったバレンシア風パエリア。週末はヴェジタリアンも作ってたりします。とても大きなパエリア鍋でその場で料理しているので、タイミングが合えば出来立てをいただけます。
Mediumサイズが5ポンドで、Largeサイズが6ポンドなので、Largeのほうがお得ですがシェアしてる人もいるくらいの大盛です。最初の頃はコスパを考えてLargeサイズでしたが、体重のことを考えるようになった最近は、Mediumサイズを注文することが多いです。