ルーヴル美術館(その2)~オーバーツーリズム
近年、世界各地の有名な観光地では、訪れる観光客が増えすぎることがオーバーツーリズムと呼ばれ、問題視されるようになっています。バルセロナやパリは、この問題の代表例としてよく挙げられます。日本だと京都ですね。ルーヴルにでかけて、ああ、これのことかーと思いました。
とにかく、笑っちゃうくらい人がいました。特に午後からどんどん人が増えていき、入り口には恐ろしいくらいに長い行列ができていました。展示室全体が埋まるほどではありませんでしたが、有名どころはやはり常にすごい人だかりです。
ルーヴル美術館(その1)
パリに行くのは初めてではないのですが、パリに行くと、毎回必ずルーヴル美術館にでかけています。大家の名作とされる作品が普通に展示室に並べてあるのがすごいところです。久しぶりのルーヴルでしたが、音声ガイドにはNINTENDO DSがつかわれていました。
パリに行ってきました
実は6月末に一時帰国してたのですが、そのあと家族がこちらにきたので、パリにでかけました。6月下旬のパリは猛暑だったのですこし心配だったのですが、爽やかに晴れた日が続いて、ラッキーでした。
夏休みのはじまり
卒業式もひと段落ついたし、夏休みが始まりました。自分の研究関係で長期間不在にするので、英国の夏を楽しむ時間は限られそうです。