紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 今日のミッション:
    • ダーウィンさんお見送り(13時)
      • 見送ったよ。
    • D君とお茶する(15時)
      • お茶したよ。D君、もうちょっとみたいだ。僕はまだまだ…。
    • 次書く章の構想を練る。
      • のに、必要かもしれないと思った文献を借りようとおもったら、チェックした昼前にはあったのに、D君とお茶したあとの3時過ぎにHaddonにいったら借りられてた…
      • 悔し紛れに、ULの方で借りてる人にクレーム*1。さすがに今日借りた人にクレームするのは気が引けるんで。

*1:次に借りたい人がいるから、はよ返せってお願いすること

  • びっくりしたニュース。

Ablamı kıskanıyordum bu yüzden öldürdüm

Sevgilisiyle birlikte planlayıp annesini, babasını ve ablasını öldüren 16 yaşındaki G.K.'dan korkunç itiraf: Annemi ve babamı bana baskı yaptıkları, ablamı kıskandığım için öldürdük

http://www.milliyet.com.tr/2006/05/31/yasam/ayas.html

  • 19歳のBFと組んで、両親と姉の三人を殺害して逮捕された16歳の女の子のニュース。「両親は(自分を)抑圧していたし、姉のことはねたんでいた」と証言したそう。
  • 16歳の女の子の顔はモザイクでぼかしてるし、名前は伏せてあったけれど、19歳のBFのほうは、顔も名前もしっかり出てるのにちょっと「をっ」とおもったり。最近はトルコでもこの手の事件がちょっとずつ目立ってきてるときいたこともあって、そういう事態をマスコミがどういう風に扱うのかとかちょっと気になるところです。この記事を読む限りでは、なんか"ものすごく特別な"子扱いしたいのかなあという印象があったり*1。そこまでやっちゃう時点でやっぱり普通じゃないとも思うんだけど、メディアがそういう側面をどう扱うかってことは、一方で気になるんだよね。日本でのこの手の事件報道でもよく感じることなんだけど。

*1:16歳の女の子がBFと肉体関係にあったとか、心理カウンセリングに通ってたみたいな情報の出し方あたりにそういうことを感じたり。あくまで印象論なんだけどね。