紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 朝、無事に首都に到着。夜行バスで隣に座っていたヒトは、兵役*1に就くためのおでかけみたいで、家族というか、一族総出でお見送り状態。最初は事情がわからなかったんで、一族総出で涙、涙のお見送りとは何事かと思ったけど、兵役というコトバがきこえてきて納得。バスにのってからも、ケータイに恋人らしき人から電話かかってきて、お隣のヒトちょっと困ってたくらい。
  • それ以外は普通に夜行バス。今回は2時間くらい眠れたかな。
  • 首都に着いたら着いたで、バスターミナルは大混雑。どうしたのかと思ったら、大学の入学手続きの日程に重なってたらしい。道理でバスも混んでたわけね。実は夜行バスのチケットも取りづらくて、一瞬首都まで行けるのか心配したくらい。9月、10月といえば新年度の時期。紅茶の国に住んでたからしばらく学校といえば10月始まりが普通の生活だったのに、もどってきて3年で元に時間間隔が元の4月始まりにもどってきた感じ。外国暮らしも遠くなったことだよ。

*1:この国には徴兵制があって、成人男子は兵役に就く義務がある