紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • つうかグチなんだけど。
  • 先日、お金集めのためのグラントの情報を学部からもらったりしたわけですが、そのガイドライン「締め切りは特になし」なんてかいてあったのをよいことにちょっとほうっておいたところ、お昼前にお仕事部屋に学部の事務室から電話。「例のやつ、まだ願書でてないけどどうするの?締め切りは14日ですよん。」
  • 「え〜、聞いてないよ。もらったガイドラインに締め切りないって書いてあったじゃん!」と心の中では叫んでいたけど、「今日か、明日までに出してくれればなんとか。」というコトバもあったんで、「おっと、誤解してたみたい。今から書きます〜」と下手に出てみる。お金もらう立場だしね。さすがに"Oh, Sorry"とはいわんかったし、いうつもりもなかったけれど。
  • ってことで、とりあえず書き物は中止。願書の書式は自由ってことで、新しい文書つくってガイドラインみながら願書書きしたり、ちょっと不安あったんでおなじとこからお金もらったことあるD君の助けも借りたり、お昼買いにいって食べたりする3時間。ぜえぜえ。
  • なんとか形になったんで、印刷して事務室へゴー。一応自分が誤解した理由を説明しつつ、書類提出。「たぶんダイジョブでしょ」とのことだったけど、どうなるかしらん。。。
  • 今回のやつは指導教官の先生とかにサインを頼まなくてすむやつだったからよかったけれど、推薦状二通必要、みたいな話だったら終わってたね。つうか、学生配布用ガイドラインに書いてある内容と、事務室がもってる書類の内容を統一しといてくれ〜と心から思った。
  • 一方で、こういう書類仕事は、後回しにしてもいいことないんで、さっさと済ますべきだったかも…とも思ったり。