ピーナツバターチョコバー
他にもスーパーはあるのですが、オフィスからのアクセスや品質も考えて英国ではスーパーといえばマークスアンドスペンサーな毎日です。大体買うものもきまってきています。アラフィフも間近なのに年齢詐称疑惑がおこってしまったスパークリングワインの小ボトルもそのなかの一つです。
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スパークリングワインもよいのですが、最近のお気に入りは、プライベートブランドのピーナツバターチョコバー(1本80ペンス)
先日、チョコバーを3つ買ってお会計したら、なんだか思ったよりも高い…。
レシート見直すと、チョコバーははいってなくて、代わりに1個3ポンドのチョリゾーが3つはいってました。"Cho"しか合ってないやん!
ミスはあることなのでそんなことで怒ったりはしないんだけど、レジのおじちゃん(年齢詐称をうたがったおじちゃんとは別人です)に確かめてもらっても、値段変わらず。でも、表示もチョリゾーのまま。
…原因は、商品番号でした。大体の商品にはバーコードがついててバーコードを当てて会計するのですが、量り売りの野菜とか、お店で焼いてるパンなどは、画面で入力してお会計。そして、このチョコバーには、バーコードはついてなくて、代わりに商品番号を打ち込んで会計する形。チョコバーの番号は006なのですが、レジのおじさん(この人は年齢詐称疑惑の時のおじさんとは別のおじさん)は、900と打ち込んでたらしい…。いったん会計してもらった後だったので、差額分リファンドしてもらって解決しました。この件のおかげで(?)、お店ですれ違ったら挨拶する顔見知りの店員さんがまたひとり増えました。