紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 金曜日の話なんだけど、夜遅くにおうちに帰ってきたら、YNY先生が来てた。
  • すわ、うちの大学恒例の指導教員アポなし家庭訪問か!?今日だなんてきいてないよ!などとあせったり。*1
  • 無事提出してVIVA待ちな同居人のOちゃん(YNY先生の指導学生)*2がご招待したのでした。
  • ちらっと僕の話にもなって、YNY先生が今でも忘れられないって昔話を少々。
    • トルコで語学学校に通ってたころに、YNY先生にメールをかいたワタクシ。
    • 「トルコでの生活にも慣れてきました。ちょっとずつだけど、トルコ語もわかるようになってきています。」
    • ほうほう。で、僕は次のように文章を続けたそうです。
    • 「でも、トルコ語がわかればわかるようになってくるほど、トルコがキライになってます。」
  • えええええええええええええ〜そんなこと書いたっけ〜?
    • と一瞬びっくりしたけど、たしかに似たようなことは書いたような記憶が…。ま、コトバがわかるようになって気がつく、なれない面、いやな面なんて、外国暮らしにはつきものだし(と言い訳しておく。)
  • と、紅茶の国的トルコな生活にもいろんな過去があるわけですな。(他人事じゃないだろ)
    • キライになっていったはずなのに、いつの間にか、トルコ(というかイスタンブル)大好き♪また機会があったら住みたい♪とか、いろんな人にいいまくっているし。そうしてるうちに、いつまでたっても慣れんのう〜とか愚痴ってるほうの自分を忘れそうになってたみたいよ。
  • それにしても、今でもネタにされてるなんて、よっぽど印象にのこったんだろうなあ、YNY先生。

*1:そんなもの(アポ無し家庭訪問)はないです。

*2:僕はYNY先生の学生ではないのだ。いずれにせよ。