紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 2月17日深夜のヒコーキで2週間ちょっとチャイとケバブの国に調べものしにやってきた。しかーし、18日に経由地のビールとソーセージの国に着いてからがタイヘンだったり。
  • ビールとソーセージの国の空港で乗継をまっているとチャイとケバブの国が大雪でヒコーキ遅れるという連絡。遅れるは最終的にキャンセルという結論になり、遅い時間のフライトに振り替え…も、18日のうちには飛べないということになって、まず18日終了
  • 18日飛べなくなったので航空会社が用意してくれたホテルに泊まって、朝9時出発の予定で空港にいったら、予想通り1時間遅延するという連絡があり。その時間まで待っていったんゲートまで行ったら、ゲートでやっぱりもうちょっと遅延しますという連絡。しばらくして搭乗はできることに。ヒコーキに乗ったのはいいものの、チャイとケバブの国では離着陸の制限があり、いつ飛べるかわからないという話に加えて、朝からスタンバイしていた乗務員でこのままヒコーキ飛ばすと労働法違反になってしまうので、乗務員交代するって話がでてきた。…なんやかやしているうちに2時間以上飛行機の中で過ごすことになり、結局飛んだのは14時過ぎ
  • なんとかビールとソーセージの国を離れてチャイとケバブの国へ。フライトそのものは順調だったけど、離着陸制限の影響か目的地の空港のまわりを1時間近くぐるぐるして、やっと着陸。着陸後もヒコーキの大渋滞ができていて、ヒコーキの外に出られたのは着陸して1時間近く経ってから。ここですでに20時近く。
  • 入国して、国内線ターミナルへ移動し、こちらに着いてから乗るヒコーキの手配に国内線カウンターに並ぶために番号札取ったら200人待ち…。1時間半くらい待ってそれでもまだ100人ぐらいしか終わってないところで、航空会社に抗議する大集団が表れて大騒ぎになりかけ、20分くらい業務中断。その後復旧したけど、番号札がいつまでたっても変わらない。いつの間にか番号札制度がチャラになってて、カウンター窓口ごとに並ぶルールにかわってた。文句言っても始まらないので並んでもう1時間。もともと乗る予定だったヒコーキはキャンセルになっていたので振替便があったんだけど、それでは20日の夕方に到着とかになってしまうし、追加料金払って20日朝の飛行機を手配する。そこまで終わったのが夜の12時半。ここで19日終了。
  • 今さらホテルを探しようがないし、見つかっても移動のこととか考えたら気が遠くなりそうだったので、人生初の空港でゴロ寝。2時間に一回くらい目を覚ましつつ、20日の朝の5時半くらいまで。9時にはまだまだ時間あったけど、朝ごはん食べたり、ぼんやり座ったりして時間つぶしていると、予定のヒコーキの遅延の連絡が…orz。
  • 表示には1時間半遅延とあったけど、出発時刻が搭乗開始時間みたいになる感じでだらだらと遅れていく。その合間に泊まるホテルや合うお約束してた人に連絡して予定を調整。ようやくヒコーキにのったんだけども乗ってもすぐに飛び立たないので、結局11時過ぎに離陸して目的地の地中海の町に到着したのが13時すぎ。
  • 14時にタクシーがホテルに到着。15時すぎにお約束の人に会いに行って、もうひとついきたいところ周って17時半過ぎ。いったんホテル戻って、19時前に外出してご飯たべにいって、もどってきて21時には爆睡開始で10時間以上ぐーぐーで、20日も終了。
  • 8時前に目が覚めて、9時前からあさごはんいただいて、のんびりしてたら、あらもうこんな時間という感じで、今ココ