紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 「花の色はうつりにけりないたづらに…」といえば、桜のことなんだっけ?とにかく、花びらを散らす桜とちがって、藤の花はどんどん色褪せていくことに気がつく今日この頃*1。散る花の美しさとはちがうこの藤の花の色褪せ方には、なんだかもちっと現実的な意味での諸行無常をみてる気がしたり。
  • 全然関係ないけど、いろんなことのストレスに対する発散の方向が「食べる」に向き始めた感じで、ちょっと危機感。食べ始めるととまらなくなるしなあ。もちっとして一時帰国したらどうせ食べまくるんだし、今のうちに「太りしろ」つくっとかないといけないから、要注意。
  • 勉強が進まないときって、しばらく気にしてなかった全然関係ない別の悩み事が浮かんできたりするもので、余計勉強にならないダメな一日。今更改善の余地がなさそうにみえることで、それなのに割り切れないなーとおもってることがあって、そのことで鬱々とした気分になったり。勉強とはべつにしてもこのことは早く吹っ切りたいなあ。

*1:お隣の大家さんちに藤の花咲いてるんで。